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光受寺の飛龍梅の鑑梅会の中止とお詫び
平素より光受寺をお参りいただき、誠にありがとうございます。
このたび、当寺の飛龍梅の保全・回復作業のため、2025年より当面の間、毎年恒例の飛龍梅鑑梅会を中止させていただくことになりました。
「つりびな小町めぐり2025」境内へお参りは通常通り可能でございます。
つりびなの展示・秀瑤書院展・梅、花の鑑賞も通常通り行っております。
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光受寺は天台宗「法蔵寺」として創建され、その後室町時代(1460〜1465)に第4世、
正善によって 浄土真宗に改宗される。
正善は蓮如上人に帰依し、寺号を廣受寺と改める。現在25世釈邦教に至る。
-宗派- 浄土真宗大谷派(東本願寺)本尊「阿弥陀如来像」
-見どころ- 二十四孝(内4枚)の額、しだれ梅(飛龍梅)
※トップ写真の梅ロゴは家紋ではございません。境内には石庭を取り囲むように、しだれ梅がバランスよく植えられ、
中でも飛龍梅は、近年その姿の美しさから季節には多くの見学者が訪れる。
聴風庵と名付けられたミニギャラリーには季節の書画や雛人形が飾られ、
梅の時期には個展も開かれる。
「本願力にあひぬれば ぬなしくすぐる 人ぞなき…」親鸞聖人(高僧和讃)
2022年9月の法話では、光受寺 永代経法話(麻梨絵)にて、こちらをわかりやすい言葉で説明をさせていただいております。
光受寺チャンネルへ毎月、月末に発行しており、
ご門徒の皆様の身近な話題や、住職の思いを中心にした通信です。
2009年5月からは毎月連続して発行しております。過去の通信もホームページより閲覧(pdf)にてできますので、ご自由に御覧ください。
毎年、2月下旬から3月中旬に梅が楽しめます。訪れる方に梅の開花の状況が分かるように情報をお伝えてしております。
光受寺の四季を巡る花や樹・境内の自然をご紹介いたします。